僕の好きなアインシュタイン名言
本日はタイトルの通り、
アインシュタインの名言!
超個人的なお話ですみません。笑
早速、
人の価値とは、
その人が得たものではなく、
その人が与えたもので測られる。
ええ言葉ですね〜
心にグッときますよね?
具体的に与えるものって何があるの?
と思う方もいらっしゃるかもしれませんので、
僕的な解説をします!
子供と親の関係でいえば、
親からの愛情これに尽きると思います。
他にも物質的に与えることのできるもの
もあるかと思いますが。
塾に通わせる。
習い事をさせる。
好きなものを買ってあげる。
でっかい家、カッコイイ服、などなど。
いい環境を与えることもありだと思います。
ですが、受け取る側が本当に必要としているか?
というところを見落としてはいけません。
子供のため!と行動している風にすり替えて、
自分のためになってはいませんか??
子供のためにと買ったおもちゃ。
あなたの購買意欲解消のためではないですか?
学歴コンプレックスのため、
子供にはいやがなんでも塾へ。
それはあなたの経験からのなすりつけでは?
友達関係でいえば、
嫌がらせやいじめなど。
それは相手に何を与えていますか?
相手は幸せな気持ちになりますか?
少し想像したらわかることではないですか?
相手を不快にさせるあなたは、
相手にとってどのような価値でしょうか?
自分の心と人の心、
子供でも親でも友達でも恋人でも先生でも。
相手を思いやること。
考えることで行動は変わると思います。
ちょっとだけ想像力を働かせてみませんか?
僕の仕事でいえば、
苦しかった痛み、身体の悩みが改善する。
スポーツのパフォーマンスが上がるなど。
専門的な職だからこそ与えることのできる
ものもあると思います。
世界は様々な業種の人が
一生懸命に動いているから成り立っています。
家を作る人。服を作る人。
車を作る人。野菜を作る人。
電気を作る人。安全な水を作る人。
1日過ごす中でも、たくさんもらっています。
電気使いますよね?服着ますよね?
皆さんは何を与えられるでしょうか?
僕は仕事だけではなく、
人としても何か与えられるようになりたいなぁ
と思う今日この頃でした。(^^ゞ
それでは!またの更新を!
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