内転筋の痛み。グローインペイン。
今回はグローインペイン症候群について!
別名は鼠径部痛症候群とも言われています!
ちなみにこのケガは僕自身も経験しており、
大変悩まされたケガでした。笑
場所でいうと下のような所が痛みやすいです。
↓↓↓
主な症状としては、
ボールを蹴ると痛む。
ランニングすると痛む。
ジャンプすると痛む。
ですが、様々あります。
悪化してくると、
腹筋で起き上がる時や、
グンと立ち上がろうとした時などでも、
鼠径部が痛みます。
サッカーでは他の競技に比べて、
ボールを蹴ったり、走ったり、
跳んだりするので、
グローインペイン症候群になりやすいです。
原因は股関節周囲の筋肉の硬さ。
腹筋が上手く使えていない。
この2つが大きな要因となります。
内転筋(内もも)が痛くなりますが、
内ももや患部(痛む所)
をほぐすだけでは足りません。
そもそもなぜ内ももが硬くなりやすいか?
という所がキーポイントになってきます!
疑問に思った方は……
TOKU!!までご連絡ください(^^ゞ
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